パチンコバイトの志望動機はなんて言えばいいのか?
パチンコ店でのアルバイトの魅力は
なんといっても高い時給ですよね。
本音の所でパチンコ屋さんのアルバイト
をしようとおもった志望動機は「お金」
だと思います。
ただ、実際の面接のときに
「志望動機は金です!」
なんて正直に言ってしまったら確実の落とされ
てしまう。
そんな風に思っていませんか?
実は、志望動機は「お金」で全然良いんです。
ただ、相手方のパチンコ店がアルバイトとして
働いてもらう人に求めている要素があるか
どうかが問題なのです。
パチンコ店面接官はバイトの志望動機は話半分でしか聞いていない。
自分自身新規のアルバイト募集時に面接官
をやったことがありますが、志望動機を聞いたとき
- 人と接する仕事が好き
- サービス業に興味がある
- 接客マナーを学び将来に生かした
などなど、上手いこと言おうとしている動機を
散々聞きましたが、このような志望動機を
言った方は落としました。
なぜなら明らかに嘘ついているからです。
これほど堂々と嘘が付ける人は後々
- バックレる
- 仕事のミスを人のせいにする
- 自分のミスを嘘で隠す
などのことをする傾向があるので
絶体一緒に仕事したくないと思ったのです。
逆に以下のような志望動機の人は好印象
でした。
- 高時給なので学業と無理なく両立できるから
- 生活費を稼ぐため高時給でないと困る
- 夢の実現に時間を使いたいので効率よく稼ぎたい
要するに手っ取り早くお金を稼ぎたいといって
いるようなものですが、その動機が良いと
思います。
生活費や夢の実現のために効率よく稼ぎたい
という気持ちはよくわかりますし理にかなった
考え方です。
しかも、やりたいことが仕事の他にあることになる
ので”バイトはバイト”として割り切って真面目に
働いてくれそうな期待を持つことができます。
また、学生の場合小難しい言い訳のような
志望動機を考えてくるような人より正直に
高時給で働きたいと言ってくる子のほうが
経験的に長続きする傾向があることを知って
いるので
「高時給なので学業と無理なく両立できるから」
という真面目でまっすぐな答えを言ってくる人を
採用します。
最後に、志望動機で「自分自身がパチンコが
大好きだから」という方がいらっしゃることが
ありますが、これは良くもなく悪くもなくで
あまりプラスにはなりません。
色々と悩むことも多いでしょうが正直にまじめな
しっかり働いてくれる人がどの店も欲しいという
のは同じことです。